はじめまして、戸田梨恵(うみねこ)です。 2006年7月から、白血病(ALL:急性リンパ性白血病)の治療をはじめました。 弟と妹から3座違うハプロ移植を2回して、今は寛解を維持しています。日々の出来事を綴っていきたいです。コメント、大歓迎です。
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夜になると、風は涼しくなってきました。

ゆっくり、のんびり、心安らかに、眠りにつきたい。

世の中、いじめっこといじめられっこがいるとすれば、私はいじめられっこタイプなのかもしれない。
といいつつも、不用意に人を傷付けていることもあるだろう。

ライターという仕事の道を少し駆け出してみて、
私って、本当に自分に自信がないんだなと思うことが多い。

これはきっと、幼少期の体験からきているものだから、
今更頑張っても、簡単にどうこうなるものじゃない。

私はとっても自分に自信がなくて、ネガティブ女だけれど、
こんな私のことを、ちゃんとわかってくれる人っているんだなと思った。
私の生きてきた中で経験したこととか、私がちょっと話したこととか、
そういうことを、心から理解してくれている人が。

きっと、そういう人は、たとえ人生で多少すれ違っただけの仲であっても、
私がある日この世から突然姿を消したとき、
姿を消すその意味を分かってくれるのだろう。

人間関係を計算するのも、利用するのもされるのも、とても苦手で、
人を見る目もない、騙されやすいとよく人に言われるよ。
だからといって、直しようもない。どうしようもないんだよね。

辛い時、人に頼りたくて、でもどう頼っていいのかすら分からない。
頼りすぎて迷惑ではないかだとか、甘え過ぎて嫌われないかだとか、
そんなことが頭の片隅に常にあって、素直になれない。

きれい事は嫌い。
でも、どこかに、美しいものがあると信じたい。
まっすぐに、正直に。

私は、再々発して治療する前に、幸せだった学生生活に心の中で区切りをつけた。
友達や先生との楽しい日々、夢をみた日々。
この幸せだった思い出があれば、この先なにがあろうとも生きていけると信じた。
いや、信じ込もうと、何度も自分に言い聞かせていたのだろう。
やっぱり、過去の思い出だけでは、笑顔で生きていくのは難しい。

でもね、最後はどれだけ心が辛くても、笑うんだ。
それは、私のプライド。

いつまで生きられるかは分からないけれど、
その前にしたいことがある。
自分の本を出版したい。私の体験を伝えたい。


さぁ、頑張ろう!


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【2012/08/27 01:25】 | [日々のこと]
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なかなか更新できずにいました…。

温かいコメントいつもいただいて、本当にありがとうございます。
言葉ひとつで人って本当に生き死にするんだなぁと思います。

ホルモンが足りていないからだと思うのだけれど、
ホットフラッシュが酷くて、仕事で外にいることもあって、
冷たいものをたくさん飲んだら、完全に夏バテになってしまいました^^;

あちらこちら、体にガタがきている…(笑)
でも結構、無理ができているので、いい感じです。
仕事のブランクを取り返そうと焦りすぎているな、と感じることもあるけれど、そこまで焦らなくても、いい感じに生活できてきている。
「焦らない」を自分に言い聞かせる。

病気になる前や移植する前の生活がどんな感じだったかだとか、
どのくらいの体力があって、どのくらいの体力で仕事を頑張れていたかだとか、
そういうことはもう感覚的にほぼ忘れてしまっている。
人間の適応能力は高いね。
今わかっているのは、今現状の私だけ。

今の私の目前に広がっているのは、移植後の私の人生だけ。

移植前や移植直後には、その後の人生がどんなものなのか、想像もつかなかったし、
真っ暗闇の中を手さぐりで進む勇気すらなかった。
移植前の人生を、なんとかして取り戻すことばかりを考えていた。

でもね、再発しなければ、決してありえなかった出会いがあった。
その出会いも、決していいものばかりではないけれど、移植がなければなかった出会い。

ただただ泣いて過ごしていた日々の積み重ねの結果、
今やっと目の前に、「移植を経験した」「転がり転がってやってきた」私の人生が見える。
それはまだ不確かで危うい生き方でしかないのだけれど、
移植経験をアイデンティティとして、個性あふれる人生をすごそうと思う。

順風満帆な人生はなかなかないね。
何をそう表現するかは、人の価値観にもよるのだろうけれど、
少なくとも私には…順風満帆という言葉は似合わないんだろう。

例えば明日があることを当然のように信じ、
世間一般的に言われるようなすべきことをして、
80歳を迎えるという人生は私にはない。

「結婚はどうする?子供ほしいでしょ?だったら35歳が勝負だよ。」
なんて聞かれても、それって私の人生にはないイベントなんだよな。
でもだからって、特別不幸だとは思いたくもないんだ。
いろんな経験も、多少のハンデと思える部分も、
個性の一つとして、味がある人生を歩んでいけるでしょう。

1年1年の区切り、四季折々の区切りを噛みしめて、
そうして命の期間を少しずつ紡いでいきたい。

それがいつしか終わりを迎えるそのときには、
人よりちょっとねじまがった人生を、自慢できればいいね。
どんな味がするんだろうか、私の人生は。

今の忙しいのが落ち着いたら、目処が立ったら、
温泉でつかの間でいいからのんびりすること。
そして、渋谷のとあるバーでポートエレン(ウイスキー♪)を飲むことかなぁ。
それまで、どうか在庫がありますように!

【2012/08/10 01:45】 | [日々のこと]
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自分らしく
北海道のうさとも
夏バテ大丈夫ですか?お体に気をつけてくださいね。今を大切に自分らしく前を向いて焦らずに進んで行きましょうね、お互いに。人それぞれ価値観が違います。気にするとこはないですよ。世の中色んな人が沢山います、私も含めて十人十色、だからこそ共感できる人がいると、嬉しいし楽しいんだと思います。ニナさんの人生の味・・・とっても濃く凄く深みがありその中に想像も出来ない隠し味が入っていて世界に1つしかない味かな?勝手に想像しました、すいません。笑顔で前進していけるようにお互いに頑張って行きましようね、ニナさんは十分頑張っているけど。たまにはゆっくりと自分にご褒美を。

☆北海道のうさともさん
ニナ
ありがとうございます。
最近は夜になると暑さが和らいできて、過ごしやすくなってきました。
うさともさんからいつもいただく言葉、心にしみます。


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