はじめまして、戸田梨恵(うみねこ)です。 2006年7月から、白血病(ALL:急性リンパ性白血病)の治療をはじめました。 弟と妹から3座違うハプロ移植を2回して、今は寛解を維持しています。日々の出来事を綴っていきたいです。コメント、大歓迎です。
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ちなつさんから送っていただいたチベット死者の書(1993年にNHKで放送されたもの)。
ちなつさんが録画されていたものをDVDに焼いて、おまけに素敵なラベル付き!
ブログやってる皆さん、写真撮影も上手いし、モザイク入れるのも上手いし、
いろいろセンスあって尊敬しちゃいます。
ありがとうございます♪

私には常識レベルのそういうセンスすらないのかも・・・^^;

興味深い内容です。
あぁ、そういう価値観もあるんだって、いろいろ考えさせられました。
そして、チベット、インドはいつか行ってみたい国のひとつでした。

私はもとから、死ぬこと自体は怖くないんです。
いつからそういうふうに思うようになったのか分からないけど、
うーん、こども病院で子供のときに友達の死を間近に見ていたからかな。

感覚的には、死んだら、先に亡くなった友達に会えると思ってる。
うーん。でも、非現実的で何の根拠もないですよね。
死んだら、苦しみから解放される。
そして、苦しみのない、死後の世界があると思っている感じ。
死んだら次また何かが始まる、そういう感覚なんです。

でも、どうやって死ぬのかを考えると、怖い。
痛かったり、苦しかったり、多分それは心を許していない看護師さんにはあまり見られたくない姿だったり。
そのへんが怖くて仕方がないです。

もちろん、せっかく生きているのだから、普通の人と同じように生きていきたいという思いもある。
普通に生活したい。
裏で病院が待ち構えている、そんな生活は嫌だなぁって。
小児白血病だったときも、治療が一通り終わって、外来で抗がん剤やりながら通学していたときも、ある意味、普通ではなかったんですよね。
友達にはいえない秘密があって、ときどき通院で学校休んで、体育も休んで。
ガンだってうわさが広まると、そんなことないって言い訳したり、噂広めたヤツとケンカしたり。
高校くらいから、やっと普通の生活になれて、再発するなんて思いもよらず、誰も私の過去を知ってる人がいなくて、普通に通学して恋愛して、楽しかった。
社会人になって再発するまでの間まで、時々、薬や放射線の副作用、輸血による感染のことを不安に思ったけど、それくらいだった。

だから、これからも、できるだけ、普通に生きたい。
できれば、もうちょっと健康に生きたい。
こんなこと、親の前では絶対言えない気持ちだけど、正直な気持ち。

すごく贅沢なこと書いてるかな、私。

って・・・なんか本題からズレていることをつらつら書いてしまったけど、
世界には死に対するいろんな考え方があって、多分、今ある現実をどうとらえるかは、自分自身にかかっているんだなって思います。

死は誰にでもやってくることで、それをどんな形で受け入れるかは自分次第。
病気による死の場合、死まで時間の猶予がある分だけ、辛くて苦しいことも多いけれど、最後の整理をできるんですよね。

日本人の考えとは違った、あぁ、こういう考えもあるんだなぁって思える、そんなDVDでした!

ちなつさん、ありがとう!!


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