はじめまして、戸田梨恵(うみねこ)です。 2006年7月から、白血病(ALL:急性リンパ性白血病)の治療をはじめました。 弟と妹から3座違うハプロ移植を2回して、今は寛解を維持しています。日々の出来事を綴っていきたいです。コメント、大歓迎です。
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以下、不妊について男性からいただいた情報です。


確かに女性のように周期性に縛られることはありませんが、男性もやはり生殖細胞の採取は思うほど簡単なものではありませんよ。

はじめに冷凍保存をお願いしてた不妊専門クリニックは、クライアント同士が顔を合わせないように十分気を配ってくれ(精神科もそうではありませんか)、おまけに採取に援用できるよう小道具も部屋の雰囲気も準備万端です(実話)。

ところが、化学療法で無事完治したと思い込んで、折角保存してたのを破棄しちゃったんです。
(涙)

その際、クリニックからは十分な説明があったにもかかわらず・・・です。

もし今現在闘病中の方(もしくはその関係者の方)、よ~く考えて私と同じ過ちを繰り返さないで下さいね。

化学療法で治ったと思っても、一度冷凍保存に成功していたら、念のためしばらくは、お金もかかりますが保存の契約延長を検討しましょう。

(自分の闘病中にこんなアドバイスもらいたかったな)

さて一方移植を受けた病院では(勿論高度医療拠点病院です)、うら若き妙齢の看護師(それも病棟一の美人さん 笑)に4人部屋で「はい、これに取って来てくださいね」と滅菌包装された「精子採取カップ」という名の無機質なプラスチック容器を手渡され・・・

看護師さんは仕事ですから悪意はありませんが、やはり意気消沈しました。

いや~、そんな急に言われても、もう化学療法始まってるのに、心の準備ができなくて困りましたとさ(昔話風)。

さて、話し変わって今度は女性の採取について。

これまでは体内で成熟した卵☆子のみを採取するため、治療とのタイミングの計り方などいろいろ問題を抱えてたのですが、現在では女性の体内にある未熟性卵☆子でも、採取後に体外で人工的に培養し、成熟卵にする技術が開発され、今後急性期にも十分対応できるようになってます。

ただし、その施設が「未熟卵子体外培養胚移植技術」を持ってる場合に限られます。

さらに卵☆子のまわりをおおううすい膜をあらかじめ取り除き、人工授精の確率を飛躍的に伸ばしている施設もあります。

たとえ大きな病気をしても、赤ちゃんを授かる可能性を捨てたりしたくなかったら、その夢をあきらめたくなかったら、秒進分歩の進化をとげている生殖医療についてご自身が納得されるまで調べてみてはいかがでしょう?



☆うみねこ追記

聖マリアンナ大など、卵子ではなく卵巣自体の凍結保存も行っているみたいです。
リンクははれませんが、聖マリアンナ大のHPには詳しく記載されています。
卵巣凍結&解凍で出産された方もいらっしゃるようです。
これだと、ホルモン周期の必要性も低くなるのかもしれないですね、詳しいことはわかりませんが、日々医学は進歩しているようです。

一方で、生殖機能保存について知らされることなく、抗がん剤治療を受けてしまう患者さんもいるのが心痛みます。偶然いきついたその病院の対応によって、左右されるのには怒りを覚えてしまいます。

白血病、予後不良、そういわれた時点で、落ち込まずに生き残った後の世界を想像してみてください。
確かに、生存率は低い病気かもしれません。
でも、生きている人も大勢います。
妙な民間療法、宗教に依存する、、、決してそれがダメとは言い切れないけど、心の支えになったとしても、それだけでは助からないと思います。

ある意味、振り切って、やることやって、治療に望めますよう祈っています。

私は生殖機能温存については恵まれなかったけど、移植については病院を転々としたあと、結局自分にとってベストの治療を受けられました。
情報収集は、本当に大事。

他でも書きましたが、「白血病と言われたら」とググってみてください。
トップにきます。
全国骨髄バンク推進連絡協議会が作成された、患者さんのためのハンドブックです。
告知された方は、まずお取り寄せしてみてください。
実費のみ負担です。

全国骨髄バンク推進連絡協議会


topページから入ると、左にハンドブック案内があります。
他にも、相談窓口などいろいろあるので、是非見てみてください。

白血病に患者さんに必要なこと、心の支えになることなら、いくらでも協力します。
医師とは異なる立場で。

長々となりましたが、
先生に生存率が低いといわれても、諦めないで!
私が生きているのがその証です。

確かに、ネットは怪しい情報も多いです。
でも、助けられることも多いです。

メールくださった方には本名で対応いたします。

いろいろ不安も多いですが、乗り切っていきましょう☆

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【2011/03/24 23:24】 | [副作用&悩み]不妊、脱毛..
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deko
うみねこちゃんおはよう~
 っていうかもう一度寝るかもしれないけど^^

 昨日計画停電で 早く寝すぎてしまった!!
うみねこちゃんの記事はいつも同病の患者さんのためになるよね。うんうん。
 また落ち着いたら 遊びたらいいね。

☆dekoさん
うみねこ
おはようーって 笑 すごい時間なんですけど~
そっか、dekoさんのところは対象地域なんですね。私は例外地域で・・・23区といっても都心じゃない住宅地域なのに、理由がしりたいくらい。
落ち着いたら遊びましょう!友達の多くがこっちなので、離れたくないけど、私もいつまで東京にいられるかわからなくなってきたので^^;


ごんぞう
あた!

あたたた!!!

あたたたたた!!!!!

うみねこさんが仰る「サイトにアップする」というのは

こんな風にセンターにハング・アップすることだったのですね?

てっきり、左上の若い人へ(不妊について)というところをぽっち

(クリックの幼児語 笑)すると、

そちらに記事が転載されるという意味だと早とちりしてました(実話)!

ここにコメント書いたら、数ヶ月放置した挙句、今度は吊るしですか?

これって一種のプレイ?

あっ、こんなこと書くから迷惑フォルダに捨てられるんだ?(笑)

でも、こんなおばかな書き込みでも、ひょっとしたら

誰かの役に立てるかも知れないから、まあいいか!

だははは! o(〃^▽^〃)oあははっ♪

それでは、話のついでに、今すでに、卵☆子の保存が間に合わずに

化学療法をはじめざるを得なかった方々へ。

医師から「もう妊娠できる見込みは、残念ですが、低いです」

とはっきりと告げられたかも知れません。

医師をはじめ、医療者は最悪の場合を想定して宣告します。

だって、甘い見込みで話したら、後からもめるの目にみえてるでしょ?

ですから、「可能性は低い」といわれても、けっして諦めないことです。

これ、どんな病気でも大事です。

心の一番大事な部分に、大文字で今すぐ書いておいてください。

実際、子どものころに化学療法を受けて白血病を克服した女性で、

成人してから妊娠して元気な赤ちゃんを授かったかたがおられます。

一番驚いたのは本人でしょう。

私が直接お会いした方は、大人になってから白血病を化学療法で治療して、

退院して5年後に無事、自然出産して、とても元気なベビを授かってます。

これつい昨年のことですよ。

「もうだめだ」と自分が思ったら、そのときに「もうだめ」になるのです。

うみねこさんが仰っているいるように

「先生に生存率が低いといわれても、諦めないで!」なのです。

一概に言えませんが、医師が余命宣告すると患者の潜在意識に刷り込まれて、

カウント・ダウンが始まるのではないでしょうか?

うみねこさんがこの考えの生きた証拠です。

ついでに、わたしもごん地区にある○○骨髄バンク推進協会からもらった

データの5年後無病生存率というグラフでは20%以下でした(実話)。

それも初発時に寛解導入に成功した直後に、適合ドナーから骨髄移植を

受けられた場合です。

再々発していた当時のわたしには、当然もっと低い確率だったはずです。

注:わたしはさい帯血移植をしました。

しかし、治療の成功率が低いといって希望を失うのはいけません。

同じような状況下で、同じ治療を受けた人が100人いたら、

10数人は生きているのです!

データはあくまでデータで、治療をうけるのは、他の誰でもないあなたなのです。

あなたが辛い治療を乗り越えて、その10数人の側に入ればいいのです。

あなたが「絶対地自分は治る」と強く願わないと、折角の治療も効果が下がりますよ。

ですから、患者さん本人はもとより、周りの人々も

同じく治ることを確信して治療に臨んでください。

確率や統計の話をもっと書きたかったけど、今日のところはここまでにします。

どうか、無事闘病を終えて、夢をかなえてる自分を想像して、

抗がん剤や放射線なんかに負けるな!

さあ、こんどはちゃんとうみねこさんのところに着くかな?

だははは!!!

☆ごんぞうさま
うみねこ
☆ごんぞうさま
きゃー。名前だしちゃってごめんなさい。
ハンドルネームだから、問題ないかと・・・申し訳ありません

センターハングアップはしてしまいましたが
(今更ながら多少修正しました)
左横のリンクからもいつでもいけるようになってます♪
(男性の方へ)
ってとこです~

放置プレイにします? 笑

> 実際、子どものころに化学療法を受けて白血病を克服した女性で、

あ、私もこれに一応あてはまるはずでしたー笑
何しろ、本人はきちんと生理が治療後、来るべき時期にきたものだから、
少し不安ながらもまぁ大丈夫だろうと思ってました…
(実際、機能はしてました。
 普通に結婚しててできたら、産んだと思います)

ただ、放射線はある程度のグレイ以上(前処置でまず浴びる)だと、
卵巣機能停止なのが、一応現実みたいです。
(先生の講演会で聴きました)
(小児対象の講演でないので、15歳以下はわかりません)
化学療法だと、若ければ可能性は十分あります。
ただ、友達は、医師から、抗がん剤を浴びているから、障害児が生まれる可能性が人より高いといわれて、実質あきらめています。
これだけは、わからないですよね…

もしかしたら、停止した卵巣から何か取り出せる技術もあるのかな?
でも私も、正直、もし万が一産めるとしても、友達と同じでやっぱり怖いです。

治療の可能性については、まさにごんぞうさまのおっしゃる通り!!

ごんぞう様は、再々発でバンク移植じゃなくてさい帯血で、元気になられたんですね。
そういう方もいることにびっくりです。

って、こういうコメはごんぞうさまのコメを記事にするときにつけろ!ですよね^^;
そのときに書き直します。

情報&勇気づけられる言葉、ありがとうございます。
アップはしばしお待ちを~☆
(つるしませんよ~)



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コメント
この記事へのコメント
うみねこちゃんおはよう~
 っていうかもう一度寝るかもしれないけど^^

 昨日計画停電で 早く寝すぎてしまった!!
うみねこちゃんの記事はいつも同病の患者さんのためになるよね。うんうん。
 また落ち着いたら 遊びたらいいね。
2011/03/25(Fri) 02:44 | URL  | deko #-[ 編集]
☆dekoさん
おはようーって 笑 すごい時間なんですけど~
そっか、dekoさんのところは対象地域なんですね。私は例外地域で・・・23区といっても都心じゃない住宅地域なのに、理由がしりたいくらい。
落ち着いたら遊びましょう!友達の多くがこっちなので、離れたくないけど、私もいつまで東京にいられるかわからなくなってきたので^^;
2011/03/25(Fri) 15:18 | URL  | うみねこ #JalddpaA[ 編集]
あた!

あたたた!!!

あたたたたた!!!!!

うみねこさんが仰る「サイトにアップする」というのは

こんな風にセンターにハング・アップすることだったのですね?

てっきり、左上の若い人へ(不妊について)というところをぽっち

(クリックの幼児語 笑)すると、

そちらに記事が転載されるという意味だと早とちりしてました(実話)!

ここにコメント書いたら、数ヶ月放置した挙句、今度は吊るしですか?

これって一種のプレイ?

あっ、こんなこと書くから迷惑フォルダに捨てられるんだ?(笑)

でも、こんなおばかな書き込みでも、ひょっとしたら

誰かの役に立てるかも知れないから、まあいいか!

だははは! o(〃^▽^〃)oあははっ♪

それでは、話のついでに、今すでに、卵☆子の保存が間に合わずに

化学療法をはじめざるを得なかった方々へ。

医師から「もう妊娠できる見込みは、残念ですが、低いです」

とはっきりと告げられたかも知れません。

医師をはじめ、医療者は最悪の場合を想定して宣告します。

だって、甘い見込みで話したら、後からもめるの目にみえてるでしょ?

ですから、「可能性は低い」といわれても、けっして諦めないことです。

これ、どんな病気でも大事です。

心の一番大事な部分に、大文字で今すぐ書いておいてください。

実際、子どものころに化学療法を受けて白血病を克服した女性で、

成人してから妊娠して元気な赤ちゃんを授かったかたがおられます。

一番驚いたのは本人でしょう。

私が直接お会いした方は、大人になってから白血病を化学療法で治療して、

退院して5年後に無事、自然出産して、とても元気なベビを授かってます。

これつい昨年のことですよ。

「もうだめだ」と自分が思ったら、そのときに「もうだめ」になるのです。

うみねこさんが仰っているいるように

「先生に生存率が低いといわれても、諦めないで!」なのです。

一概に言えませんが、医師が余命宣告すると患者の潜在意識に刷り込まれて、

カウント・ダウンが始まるのではないでしょうか?

うみねこさんがこの考えの生きた証拠です。

ついでに、わたしもごん地区にある○○骨髄バンク推進協会からもらった

データの5年後無病生存率というグラフでは20%以下でした(実話)。

それも初発時に寛解導入に成功した直後に、適合ドナーから骨髄移植を

受けられた場合です。

再々発していた当時のわたしには、当然もっと低い確率だったはずです。

注:わたしはさい帯血移植をしました。

しかし、治療の成功率が低いといって希望を失うのはいけません。

同じような状況下で、同じ治療を受けた人が100人いたら、

10数人は生きているのです!

データはあくまでデータで、治療をうけるのは、他の誰でもないあなたなのです。

あなたが辛い治療を乗り越えて、その10数人の側に入ればいいのです。

あなたが「絶対地自分は治る」と強く願わないと、折角の治療も効果が下がりますよ。

ですから、患者さん本人はもとより、周りの人々も

同じく治ることを確信して治療に臨んでください。

確率や統計の話をもっと書きたかったけど、今日のところはここまでにします。

どうか、無事闘病を終えて、夢をかなえてる自分を想像して、

抗がん剤や放射線なんかに負けるな!

さあ、こんどはちゃんとうみねこさんのところに着くかな?

だははは!!!
2011/04/01(Fri) 21:22 | URL  | ごんぞう #lFesc.UA[ 編集]
☆ごんぞうさま
☆ごんぞうさま
きゃー。名前だしちゃってごめんなさい。
ハンドルネームだから、問題ないかと・・・申し訳ありません

センターハングアップはしてしまいましたが
(今更ながら多少修正しました)
左横のリンクからもいつでもいけるようになってます♪
(男性の方へ)
ってとこです~

放置プレイにします? 笑

> 実際、子どものころに化学療法を受けて白血病を克服した女性で、

あ、私もこれに一応あてはまるはずでしたー笑
何しろ、本人はきちんと生理が治療後、来るべき時期にきたものだから、
少し不安ながらもまぁ大丈夫だろうと思ってました…
(実際、機能はしてました。
 普通に結婚しててできたら、産んだと思います)

ただ、放射線はある程度のグレイ以上(前処置でまず浴びる)だと、
卵巣機能停止なのが、一応現実みたいです。
(先生の講演会で聴きました)
(小児対象の講演でないので、15歳以下はわかりません)
化学療法だと、若ければ可能性は十分あります。
ただ、友達は、医師から、抗がん剤を浴びているから、障害児が生まれる可能性が人より高いといわれて、実質あきらめています。
これだけは、わからないですよね…

もしかしたら、停止した卵巣から何か取り出せる技術もあるのかな?
でも私も、正直、もし万が一産めるとしても、友達と同じでやっぱり怖いです。

治療の可能性については、まさにごんぞうさまのおっしゃる通り!!

ごんぞう様は、再々発でバンク移植じゃなくてさい帯血で、元気になられたんですね。
そういう方もいることにびっくりです。

って、こういうコメはごんぞうさまのコメを記事にするときにつけろ!ですよね^^;
そのときに書き直します。

情報&勇気づけられる言葉、ありがとうございます。
アップはしばしお待ちを~☆
(つるしませんよ~)

2011/04/03(Sun) 23:32 | URL  | うみねこ #-[ 編集]
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