はじめまして、戸田梨恵(うみねこ)です。 2006年7月から、白血病(ALL:急性リンパ性白血病)の治療をはじめました。 弟と妹から3座違うハプロ移植を2回して、今は寛解を維持しています。日々の出来事を綴っていきたいです。コメント、大歓迎です。
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特別養子縁組は、なかなか厳しい制度で、申立てにより審判が行われ、
実際に子供を迎えるまでに高いハードルがあるようです。
独身ではだめだし、収入や年齢制限もあるし、法律上結婚している必要もある。
まぁ親のいない子供の安全と利益を図ることが制度趣旨なのだから、当然といえば当然ですね。

*でも私は、趣旨目的のために、法律婚を必要条件とすることには疑問を感じている。
法律婚でなくても、目的達成は可能だと思うのです。

不妊治療、養子、いずれにせよ、パートナーや家族の理解が必要だろう。

今まで、

「もろもろについて理解あるパートナーなんてそう簡単にいるもんかっ。
 理解がないパートナーなら最初からいないほうがいいっていうけれど、
 大きな問題がなければそもそも「もろもろの深い理解」なんて必要でないし、
 パートナーを見つけやすいのだよ。」

なんて世をすねたようなことを、テンションが低いときには口にしていた私ですが、
数えきれないほどの夜明けを漫然と迎えた末にようやく、

「”理解ある”パートナーに出会えることができれば、
 ありのままの私を受け入れてくれるだろうし、
 ”理解ない”パートナーであれば、
 健康だって、いずれ山あり谷ありの人生、
 結局は最後までは寄り添えないのではないか」

と感じるようになりました。
これを頭ではなく心で分かるまでにどれだけかかったんだ、時間が!!


さて、オハナシがそれたけれども、


代理母制度には基本的に賛成なのです、私は。

でも賛否両論あるこの制度について、意見を書くことは控えます。

ただ、この制度が、日本で認められる認められないにかかわらず、
もっと不妊治療をとりまく医療問題について議論を活発にすべきだと思う。

日本では公にはどこも治療してくれないけれど、
州によるがアメリカでは第三者による代理出産や卵子提供が合法であること。
人の力を借りて子供を産むのは、親のエゴといった一言で片付けられる問題ではないこと。

そしてアメリカで不妊治療を受けて、日本で産めば古臭い民法が適用されて、
出産したらそれをみとどけた医師がいるから出産した人が母親だ…なんていう、
本来の予定されているルートを通らない、
方法をとりうる人だけが、回り道に回り道を重ねて母親になれるというのは、
なんだか間違っているように思う。

その手段を選択する人が間違っているとは思いません。
「そういう不思議ルートの存在」が間違っていると思うのです。

私も、出産の基盤や、生まれてくる子供の健康の不安さえ払拭されれば、
あわよくば、そのカチカチの法律を利用して、
「実子」を設けたいと思うので、
野田さんの先例を拝見してふむふむ、希望があるのだなと思うのです。

そして、DNA上、「実の子」であるのに「実子」になれない
向井亜紀さんのお子さんに複雑な思いを抱く。

やっぱり、この結果の違いが腑に落ちないんですよね。

そして、
国内で保険適用の下、臓器移植したくてもできなくて、
海外で移植を受けようとした人たちがいたことや、
闇医者やコーディネーターが存在することは本来あるべき姿ではないのと同様に、
卵子提供や代理母についても、
国内で「認められた方法」として誰でも受けられる、
完結する道が開けないだろうかと思うのです。

もちろん、倫理問題をはらんでいるので、
一朝一夕にはいかないだろう。
けれど、どちらの意見に転ぶにしても、
出産率が低下する一方で、多くの不妊女性が悩むこのご時世、
お偉い方々が高級公務員宿舎から顔を出してきて、
国民に問いかけつつ、
少なくとも議論をしつくす必要があるのではないだろうか。



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【2012/01/23 21:10】 | [副作用&悩み]不妊、脱毛..
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☆非コメさん
ニナ
確かに、日本では本当にそうですよね。。。

移植したも者が出産できるか…
はっきりと医師から聞いたことはないです。
今度の婦人科で、先生に聞いてみて記事にします!
私は、卵子が死んでいるが子宮自体はのこっているので、理論的には可能だと思っていました。

私も、自分にそんな素敵なパートナーが現れる自信なんて、あまりないんです。
でも、やっぱり信じてみないと始まるものも始まらないかな、と思うときがあり、
ときには、気持ちが下がるときもあります。
何もかもにネガティブだった数年前よりは、明らかに前進はしているように思います。
気持ちの面で。

アンジェリーナジョリー、彼女の行動や考え方、すごく好きです。
そして、私、すごく羨ましいです。
明らかに肌の色が自分と違う子を養子に迎えて、
でも実際、十分な財産がないとできないことですよね。
日本人が不妊治療を受けるのも、相手の理解に加えて、お金がないとできないですよね。

私のほうこそ、とりとめがなくなってしました^^

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2012/01/26(Thu) 04:29 |   |  #[ 編集]
☆非コメさん
確かに、日本では本当にそうですよね。。。

移植したも者が出産できるか…
はっきりと医師から聞いたことはないです。
今度の婦人科で、先生に聞いてみて記事にします!
私は、卵子が死んでいるが子宮自体はのこっているので、理論的には可能だと思っていました。

私も、自分にそんな素敵なパートナーが現れる自信なんて、あまりないんです。
でも、やっぱり信じてみないと始まるものも始まらないかな、と思うときがあり、
ときには、気持ちが下がるときもあります。
何もかもにネガティブだった数年前よりは、明らかに前進はしているように思います。
気持ちの面で。

アンジェリーナジョリー、彼女の行動や考え方、すごく好きです。
そして、私、すごく羨ましいです。
明らかに肌の色が自分と違う子を養子に迎えて、
でも実際、十分な財産がないとできないことですよね。
日本人が不妊治療を受けるのも、相手の理解に加えて、お金がないとできないですよね。

私のほうこそ、とりとめがなくなってしました^^
2012/01/29(Sun) 12:41 | URL  | ニナ #JalddpaA[ 編集]
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